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ゲーマーの血

2020.06.29  |  ママンのつぶやき

母になった日の画像投稿5日目。息子5才、娘2才くらい?息子とこの時何のゲームやってたんだろう?プレステだから多分「桃太郎電鉄」だったと思うんですが、この頃から息子は何しろゲームが大好きすぎて、ずーっとゲームの世界の事しか話さなかったりと、ガチゲーマーの片鱗を示していました。本当にいつもゲームの世界の中の話をしていたので、子供だからこんなもんなのかと思っていたら、他のお友達は普通に「あのねー、今日ねー幼稚園でこんなことしたんだよー」とか世間話が出来ることにびっくりした事も(笑)


私も自分が保育園の時には、家にゲーセンにあるコインを入れて遊ぶインベーダーゲームがあり、小学3年生くらいにファミコンが世に出てきて、2人の兄達と一日中マリオとかテニスとかで遊んでて。夢の中でもコントローラー持って動かしていたくらいのゲーム好きでした。大人になってもずっとゲーム大好きでしたが、子供が生まれてからはそんな暇もなくだんだんとやらなくなっていました。目も疲れるようになったしね。

 

息子が幼稚園年長くらいからポケモンブーム+携帯ゲーム機が流行り始めて、周りの友達も任天堂DSとか持っている子が増えてきたので、家のTVで繋ぐゲームは持ってましたが、息子もやっぱり携帯ゲームを欲しがっていました。家のTVでやっていれば、ちゃんと辞め時をこっちが見て居られるけど、携帯ゲームなんて持ったら本当にずーーーっとゲームしかやらないのが目に見えてたので、「うちは買わない!!」と頑なに携帯ゲームは買ってあげませんでした。ゲームに関しては本当、ずっと悩んでましたねー。だんだん私はゲームなんてこの世から無くなってしまえばいいのに!!位に思ってました。最近の高知県のゲーム禁止令みたいなのが当時出たら大賛成してたかも(笑)


そんなずーーーっと悩みの種だったゲーム、息子氏が中一の時にメンタルトレーニングで辞めた時があります!! この時は私もびっくり。ブログにも書いているので、興味のある方は読んでみてくださいね。

まずはこちら メンタルトレーニング其の三

続き メンタルトレーニング其の四

まぁ、今思えば母親に色々言われ過ぎて面倒臭くなったんでしょうね(笑)この少し後にはもう自分でPSPとか隠れて勝手に買ってたもんな。。。

そこ迄厳しくしなくても良かったかもなぁと、

「今では」

思いますが、当時は絶対そんな風には考えられず、意地になってたのもあるかも。最初の子供だし周りに比べたら割と若めの母親だったから、「ヤンママだからねー、ああなっちゃうのよ」とか言われたくなくて、ちゃんとしなきゃ!躾しなきゃ!みたいになってたのかも。誰もそんなこと言わなかったですけど。いや、影では言われてたのかも知れないけど(笑)



そんな未熟な母親に育てられて、気の毒な息子氏。。。反面教師として自分の子供には一緒にゲームで遊んであげて♪ 私も息子氏に母としてかなり鍛えられたので、2人目の娘の時には、「あんまり厳しくしても変わんないなぁー、まっ、のびのび育てればいーじゃんあはははははー♪」みたいに方向転換して 色々と緩くなってさらに息子氏からしたら「何でだよ!」な状態でしたね。あははー。息子よすまん。でも突然病気になって死にかけ、仏の様な心を手に入れた今ならその愛は理解できるだろう多分。親とはそういうものだよ。うんうん。解って!!(笑)





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