最近、めちゃくちゃ好きなアーティストを見つけちゃいました。
まぁ、例によってJazzなんですが。歌をいろいろと検索してたら偶然のこの曲と出会い。
Phil Woods と言うアルトサックスのおじさん!! かっこえーーーー!!!
なんでしょうこのサックスとベースのいい感じはっ!!やばいやばい。
残念な事に去年お亡くなりになっていたのですけど、、、、。生で観てみたかったな。
この曲は前から知っていたのですが、私の中では、Ella Fitzgeraldが歌うこのイメージだったのです。
これはこれでまたすごくいいんですけどね。
同じ曲でもこんなに変わるのが面白いですよね。
今まで歌の無いインストゥメンタルは殆んど聞かなかったんですが、
セッション等で生で聴くとお腹に響く気持ち良さを知り、楽器ができる人ってすごーい!!
と、今までピアノ、ギター、クラリネットを習っていたこともあるけど一切出来ない私は、
本当に尊敬しちゃいます。バンドやってるとモテるってこの事か?
しかも楽器ができる人ってどの楽器もできちゃったりしませんか?
外国語が何ヶ国語も話せる人のような、マルチな感じ。
脳の使い方が違うんじゃ無いかなー。いいなー。
そんな訳で最近は管楽器のプレイヤーのものをよく聴くようになりました。
はー、自分がJazzのインストゥメンタルを聴くようになるとは思ってもみませんでした。
ほんと、人生どうなるかわからないですねー。
そんなお話を昭和女子大学の若い女子に明日することになりました。
(どんな話だ 笑)
息子と同じ年くらいの女の子達に、女性と仕事の事について、
自分の夢とかやりたいこととか、家庭との両立だったり、
とにかくやってみるのがいいんじゃなかろうかと。
投影用のパワーポイントのスライド資料も、
息子に聞きながら細かいネタを若い子向けにアップデートして準備完了。
楽しみだなー♫
ちょっとでもみんなの勇気づけになるといいなぁ。