糖尿病の食事療法

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食事療法のポイント

・3食規則正しく
血糖値を安定させるためには、食事の時間と量をできるだけ毎日一定にすることが大切です。
一日2食にすると、一回当たりの食事量が増え、食後の急激な血糖の上昇につながったり、空腹の時間が長くなることによって栄養素の吸収が増し、体脂肪がつきやすくなったりします。朝ごはん用のチーズケーキも作ってみましたので朝忙しい方はぜひ!

・栄養バランスを考える
炭水化物、たんぱく質、脂肪をバランス良く摂る事で、食後の血糖値の上昇を緩やかにする事が出来ます。出来れば炭水化物はGI値の低いもの(精製されていない玄米、パスタ、全粒穀物 等)を選ぶと良いとされています。※GI値(glycemic index)が低い物は血糖値が上がりにくい。果物、野菜全般、豆類、全粒穀物、ナッツ等

・良くかんでゆっくり食べる
ゆっくり食べる事により、満腹中枢が反応し、食べる量も減り、素材の味を感じられます。

・野菜から食べる
食物繊維を多く含む野菜やキノコ、海藻を先に食べ、その後に、肉、魚、ご飯やパンと言う順番で食べると、食後の血糖値が上がりにくくなります。

・外食、間食はなるべく控える
外食には塩分、脂分も多く、カロリーも高くなりがちです。
また、野菜も少ない事が多いので、サラダを付けたり、ご飯の盛りを少なめにしてもらう等の工夫が必要です。間食は、砂糖のたくさん使われたお菓子よりも、果物や、糖分の少ない物を少しだけ味わって食べる様にすると満足感が得られます。

・コーヒーやお茶は無糖で飲む様にしましょう。
カロリーゼロの合成甘味料も色々販売されておりますが、カロリーは無くても甘い物を食べる事で、インスリンは分泌されます。それでも栄養は体に入ってこず、脳はもっと甘い物を欲してしまったり、人工的な物なので、甘味がとても強く、その甘さに慣れてしまうと、普段の食事にも甘い物を求めてしまったりと、出来ればあまり多用しない方が良いと言われています。

糖尿病の食事療法は、健康な方でもダイエットとして良いので、成人病予防の為にも普段から健康的な食生活を心がけましょう!!


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