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メンタルトレーニング其の三
2010.09.02 |
ママンのつぶやき
先日、中一の息子が大好きだったゲームを卒業したと書きましたが、
ホントに不思議、あんなに「ゲームの人」だったのに、
どうしてあれほどあっさりと、手放す事が出来たのかと、
ずーーーっと考えていました。
だって、今迄は、一応上限は2時間ですが、毎日の様にゲームして、
ゲームしてない時にはゲームの攻略本を読みあさるか、
パソコンで攻略法を調べていたり。
話す事は、殆ど私には理解不能なゲームの話、
友達とゲーム以外で何をして遊んだら良いか解らない、、、
という、常にゲームの世界に浸かっている筋金入りのゲーマーでした。
受験が終わる迄は2年間程封印してあったので、
入学してからは解禁して、勉強(宿題)したらゲームしても良いという事になっていました。
が、夏休みに入り、親が不在の時にルールは建前になり、
宿題も手をつけておらず、私は毎日の様に、
言いたくない小言をいっては怒っていました。
以前から、「そんなんだったらゲーム捨てるよ!!」的な脅しは何度も使っていました。笑
それに対しては、「あーすいません!!!やりますやります!!! だからゲームは絶対捨てないで!!!」 という反応。
まぁ私も小学生の時にスーパーマリオやドラクエにハマり、
ゲーム大好きな子供でしたから、出来れば一緒に楽しみたいくらいの気持ちは有るのですが、
やるべき事をやらずにゲームだけになるのが本当に許せなくて、
いつの日か息子のやるゲームが、イライラを引き起こす物にしか見えなくなりました。
そんな時に図書館で、みつけたこの本。
極端な例では有りますが、
本気で「ゲームいらない」と思いました。
ゲームをやっても、他に楽しい事もしていて、分散できる子は良いと思いますが、
集中型の息子は、本当にそれだけ!!に突き進んでしまうので、、、、。
あ、メンタルトレーニングまで行かなかった。笑
続きはまた明日。。。
このブログ初の続き物です。笑