先日、中一の息子が大好きだったゲームを卒業したと書きましたが、
ホントに不思議、あんなに「ゲームの人」だったのに、
どうしてあれほどあっさりと、手放す事が出来たのかと、
ずーーーっと考えていました。
だって、今迄は、一応上限は2時間ですが、毎日の様にゲームして、
ゲームしてない時にはゲームの攻略本を読みあさるか、
パソコンで攻略法を調べていたり。
話す事は、殆ど私には理解不能なゲームの話、
友達とゲーム以外で何をして遊んだら良いか解らない、、、
という、常にゲームの世界に浸かっている筋金入りのゲーマーでした。
受験が終わる迄は2年間程封印してあったので、
入学してからは解禁して、勉強(宿題)したらゲームしても良いという事になっていました。
が、夏休みに入り、親が不在の時にルールは建前になり、
宿題も手をつけておらず、私は毎日の様に、
言いたくない小言をいっては怒っていました。
以前から、「そんなんだったらゲーム捨てるよ!!」的な脅しは何度も使っていました。笑
それに対しては、「あーすいません!!!やりますやります!!! だからゲームは絶対捨てないで!!!」 という反応。
まぁ私も小学生の時にスーパーマリオやドラクエにハマり、
ゲーム大好きな子供でしたから、出来れば一緒に楽しみたいくらいの気持ちは有るのですが、
やるべき事をやらずにゲームだけになるのが本当に許せなくて、
いつの日か息子のやるゲームが、イライラを引き起こす物にしか見えなくなりました。
そんな時に図書館で、みつけたこの本。
極端な例では有りますが、
本気で「ゲームいらない」と思いました。
ゲームをやっても、他に楽しい事もしていて、分散できる子は良いと思いますが、
集中型の息子は、本当にそれだけ!!に突き進んでしまうので、、、、。
あ、メンタルトレーニングまで行かなかった。笑
続きはまた明日。。。
このブログ初の続き物です。笑