明日からエコポイントが減ってしまうそうですね。
うちのテレビも偶然先日壊れたので、買い替え、
エコポイント申請しました。商品券と交換♬
電器屋さんはかなり賑わっていました。
先週末に電器屋さんに行ったら、
やっぱりテレビコーナーは凄い人でした。
電球を買いに行ったので、そっちは空いていましたが、
部屋の電球の見本に可愛いサンプルが!!
シルバニアのお部屋で電球の色の違いが解りやすく展示されていました。
かわいい♬
こういうところにシルバニアを使うアイディア、ナイスです!!
小二の娘の生活科の授業で、三鷹国立天文台内の、
「星と森と絵本の森」に歩いて行ってきたそうです。
途中でどんぐり等を拾いながら♬
実は、うちからもすぐ近くなのですが、私も行った事が有りません。。。笑
娘も初めて行ったので、楽しくて仕方が無かったようで、
帰って来たら、又すぐに友達と自転車で行って遊んできました。
ハンモックが有ったり、(頭から落ちたと言ってましたが、、、)
絵本を読んでくれたり、自分でゆっくり読んだり、
石を拾って絵を描いたりするところも有ったようで、
色々作ってきました。
緑も多いし。駅からは遠いけど、
本当にこの辺りの環境は恵まれてます。
とは言っても私はあまり堪能しきっていない感じですが、、、笑
東京とは思えない自然たっぷりな我が家の裏は、
市有林になっていて、
部屋の窓から紅葉が楽しめるのですが、
毎年落ち葉が凄いです。
この前の休日に、夏の間に伸び放題伸びたバラの剪定と、
庭の落ち葉掃除をして、落ち葉でたき火をしてました。
と言っても私はバラを切るだけですが、、、笑
落ち葉って燃やすと凄い煙。。。結構近所迷惑です。
息子はそこに輪をかける様に団扇でぱたぱた、、、。
煙いってば!! 笑
風太君もお庭で遊んでいたので、オナモミやら枯れ枝やら一杯着けて、
かなーり汚くなってしまったのでお風呂に。
お風呂では大人しいのに、出てきたとたんに大暴れ!!
なんでこんなに??
激しくクッションをパンチパンチ!!!
あーつかれた。
済んだみたい。 笑
私の住む地域には、42年前に始まった、家庭文庫というものがあり、
ボランティアで、自宅を家庭文庫として解放してくれている方がいます。
さらに、近隣の小学校の図書の授業に、おはなし会をしてくれます。
長男の同級生のお友達のおばあさまでもありましたので、
文庫の存在を知っては居ましたが、私は訪れた事は有りませんでした。
その主催をなさっている、
栗山規子さんのお母さん向け講演会が小学校でありました。
文庫に行くと、栗山さん達が「読み聞かせ」や「お話」をしてくれます。
もちろん、私も「読み聞かせ」はしていますが、
「お話」
というと、自分もちゃんと聞いた事が有りません。
講演会では、栗山さんがお母さん達に、
小学校低学年向け、中学年向け、高学年向けの3つの「お話」をしてくれました。
、、、カルチャーショックでした!!!
絵本も紙芝居も無く、語りだけでお話を聞くという事が、
あんなにワクワクドキドキするなんて!!!
絵が無いから自分で想像するし、話に集中。
そして、3つのお話に共通するテーマ「死」「殺す、殺される」というダークな物。
ちょっとドキッとしましたが、なぜそのテーマを選ばれかと言うと、
「むかしむかし、、」で始まる昔話の原作には、
勧善懲悪、ハッピーエンドのものが殆どですよね。
そこには、カチカチ山や、7匹の子やぎのような、
「そこまでしなくても、、、」
というくらい残酷な仕返し(?)があったりして、
最後には悪物が死んでしまうという話です。
最近の物は、書き変えられて、
悪者は逃げて行ったとか、心を入れ替えて反省したとか、
「死」が出てこない話になっていますよね。
でも、お話の世界だからこそ、悪い物は絶対に死んでしまうんだという、
象徴としての死が必要なんだそうです。
もしかしたら今は逃げて行ったけど、又戻ってくるかもしれない。。。
後でまた仕返しにくるかもしれない。。。
なんて心配せずに、子供はそこで安心感を得るのだそうです。
架空の世界でそう言うダークな部分を見る事で、
心の奥深くに、やっていい事、いけない事が落とし込まれると。
安心できる大好きな人の膝の上で、怖い話を聞くとか、
安心感の中で、ダークな事も受け止められるそうです。
最近は、可愛らしい、楽しい、明るい絵本が多く、
私もつい、そういったものを選んで読み聞かせたりしていますが、
たまに、ちょっとダークな昔話も読んであげようと思いました。
ただ、読んだ後には解説してはいけないそうです。
読みっぱなしで、子供が思った事を聞いてあげればそれでいいと。
という訳で、栗山さんオススメの2冊を図書館で借りてきて、
早速、「鹿よ俺の兄弟よ」から読んでみました。
鹿を狩って日々生活してる狩人が、共に生きる仲間でもある鹿を狩る。
そこには、大事な命を頂くという姿勢が現れていて、
とくに何かが起こる訳でもなく、淡々と人生が流れていきます。
娘の感想は、静かに聞いた後「鹿、かわいそう。」でした。
もう一冊は「なめとこ山の熊」
こちらはちょっと長めなので、何日かに分けてこれから読もうと思っています。
毎回こういうお話は、ちょっと重たい気もするので、
何日かに一冊は昔話の様な本を読もうと思いました。
心の底に何か貯まっている事を願って、、、、。
パン、手作り石けんの先生をしている友人から、
お見舞いを頂きました♬
ラッピングが本当に上手で、貰った瞬間気分が上がりました♬
手作リップクリーム(これホントに良いんです!!)、石けん、コーヒーメジャーカップ。
私はお返しに抹茶のシフォンをお土産に。
それから、スポーツ栄養学の本も借りたので、
早速読んでみたところ、興味深い事が。
イギリスのプロサッカー選手の試合前や休憩時に食べる補食の中に、
シフォンケーキが必ず入っているそうです。
生クリームやバター等は使わず、ほとんど卵と粉だけなので、
タンパク質も取れるし、脂肪は少なめ、
消化もいいし、あっさりしているから食べやすいと。
ほぉ〜!!! ヘルシーなシフォンケーキ、
今度ラグビー息子の差し入れに持って行こうかな。
皆、1カットを二口くらいで食べちゃいそう。笑